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猫や犬による糞害・イタズラから家庭や車を保護するための専用機器、ガーデンバリア(GDX型、GDX2型、GDX-M型)についての情報配信ブログ。ネット上などから役に立ちそうな情報を収集しています。ご自由にガーデン・バリアー選びの参考にしてもらってOKです。追記:ガーデンバリアミニに関しては、このブログで紹介しているショップが最安値でおすすめ。
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人気モデル他、諸々
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変動超音波式ネコ被害軽減器「ガーデンバリア」には幾つかシリーズがあります。たまにどれがどんな用途向けなのか分かりにくくなるので、一覧にしておきます。

■GDX‐M
上記ショップが現在、最安値(価格は変更されることがある)。猫による糞尿被害範囲が狭い場合に使う。最大直進距離6m。ミニタイプ。

■GDX
最大直進距離13m。スタンダードタイプ。GDXを購入するよりもGDX-Mを複数台購入して、被害エリアを網羅した方が効率的。

■GDX‐2
最大直進距離13m。高所取付タイプ。庭などではなく、車のボンネット等のような高い場所での被害対策に有効。

ガーデンバリアの効果、使い方に関してはレビューページ参照。一部、超音波の音に関してコメントしている人がいます。が、以下の動画が凄く参考になりました。
効果を実感できました

以上、ガーデンバリアの情報まとめ終。
ガーデンバリアーミニが最安値じゃないかな。
GDX‐M
●●●●円未満でガーデンバリアーミニ(猫撃退機器)を購入できるそう。配送料無料(一部除く)になっているところも嬉しいな。ユタカメイク(メーカー)曰く、ガーデンバリアミニは猫がモデルになっているんだそうだ。が、個人的にはフクロウに見えて仕方がありません…。木の枝に止まってボケラ~としている梟じゃないですか。

ところで、ガーデンバリア・ミニ(GDXM型)と言っても、微妙に大きさがあるのが難点だな。幅と奥行きは15cmないので、ちっちゃいですが、三脚が若干ジャマ臭いです。

因みに、先の話に戻りますが、最安値って魅力的です。ネット通販で何かを購入する場合、本体価格+送料無料です。たまに見ると気持ち安くなっていたり、高くなっていたりするんですが、現状、最安値な模様。置いとくだけで、猫の糞害に悩まされなくなるなら便利なアイテムです。※価格は記事投稿時点での話です。今後変更される可能性はあります。
今回は「ガーデンバリヤの使い方」について解説してみます。既にネットで色々と確認して、ご存知の方も多いかもしれませんが、ガーデンバリア(ミニ)の使い方は簡単です。

まず最初に、乾電池(単2を4本、別売り)を入れ、スイッチをONにします。続いて、必要に応じて、三脚を胴体の下側にセッティングします。あとは、猫の糞害やイタズラで困っている場所に設置するだけです。これといって、複雑な作りではないので、誰でもカンタンに使えちゃうのがいいです。

ガーデンバリア(MINI)設置後は、自動的に赤外線センサーが猫(や犬など)を探知。探知したら、超音波スピーカーより猫が嫌いな音、超音波が発せされます。設置したら、あっという間に猫が撃退されるのではなくて、1週間から2週間程度でガーデンバリヤの効果・効き目が出てくるそうです。

というのも、猫が一度や二度、超音波の不快な音を耳にしてもそれほど警戒せずに庭やガレージ内に侵入してきたりするからだそうです。ですが、1週間か2週間程度経過した辺りから、猫がガーデンバリアから放射される変動超音波の音を学習し、次第に寄りつかなくなっていきます。

たまにガーゲンバリアのレビューや口コミを確認していると、あまり効果がなかった気がする…というコメントを目にする事があります。が、実際に効果が実感できるのは、取付けてからから1週間から2週間経ってからです。

レビューや口コミを一通り読んだんですが、概ねガーデンバリアには効果が期待できるようです。夜中になると近所のネコやイヌがうるさい。自宅の庭にフンをされて困っている。愛車(車)に引っかき傷をつけられ困っている。猫は犬同様、テリトリー意識の強い動物です。一度お気に入りにされてしまうと、ちょっとやそっと対策をしただけでは意味がありません。ガーデンバリアは、嫌な場所、不快な場所と認識させ、ウンチやマーキングの被害に遭わないようにするための対策機械です。

因みに、先ほど「変動超音波」と書きましたが、これは猫が不快な音に慣れることを防止することを目的とし、装備されている機能です。要は、超音波の周波数が”変動”するわけです。毎回、同じ不快な音を聞いていれば、次第に不快な音がするものの、危害があるわけではないことを猫が学習し、再度、家庭をテリトリー化してしまう危険性があるわけです。そうしたことを防止するために、単なる超音波発生装置ではなく、変動超音波を放射するようにできています。そのため、猫が不快だと思って、寄りつかなくなれば、効果は半永久的に持続します。

慣れたらまたウンチをされるでは仕方がありません。平和的に猫や犬からの被害を減らすことができるのが、ガーデンバリアなのです。
猫による糞尿被害に悩まされている人の中には、ネットで色々と調べて、ガーデンバリヤに行き着いたという人も多い気がします。自宅の庭やガレージ(駐車場)に置いておくだけで、蚊取り線香のように猫を退治してくれるという優れものです。

このガーデンバリアですが、発売開始は1997年だそうです。メーカー名は、株式会社ユタカメイクです。販売台数累計が36万台を突破したのだそうですが、なかなか定評の厚い人気のネコ撃退グッズです。現在までで発売開始から約15年の月日が経っているわけですが、シリーズ化されています。

もっともオーソドックスなスタンダードタイプ。高所取り付け向きのMDX2。小型で安いミニタイプの3つのバリエーションがあるそうです。

それぞれのバリエーションは、以下の通り。
①GDX
②ガーデンバリア2
③GDX‐M

商品名の一部をそのままコピペしたので、分かりづらいかもしれません。上から型番は「GDX型」「GDX2型」「GDXM型」です。

GDX型とGDX2型は感知範囲(ネコを発見できる適用範囲)が●●●平方メートルです。
GDX-M型はミニタイプなので、感知範囲は●●平方メートルです。

猫によるウンチ被害に遭っているスペースがそれほどではないなら、ミニタイプでも全然対応できると思います。また、GDX型を買わずに、小さいGDX-M型を複数個購入して、庭全体をバランスよく覆うという方法も有効です。赤外線センサーで探知できない空間、隙間を作ってしまうと、どういうわけか、ソコへ糞尿をたらす…というだらしのない猫どもというのも存在するようなのです。いずれにせよ、要は、庭の形状、被害の状況に応じて、利用者が各自、多少の工夫を凝らしながら、ガーデンバリアを活用する…という使い方になります。

こう書くと、「猫被害を減少させるために上手くガーデンバリアを配置できるかな?」と心配になる人もいるかもしれません。が、猫ごときのおつむに人間さまが負けるような心配は無用でしょう。ガーデンバリアーで賢く、平和的に野良猫対策をしてやりましょう!
参考写真
ブログ概要
猫による糞害被害専用の対策機器、ガーデンバリア(GDX型、GDX2型、GDX-M型)について書いています。1997年に発売開始されて以来、猫被害に困っている人たちに支持され続けている人気のネコ対策グッズだそうです。野良猫や野良犬によるフンやイタズラで辟易しているという人は、参考にしてもらえると嬉しいです。因みに、これがガーデンバリア(ミニタイプ)は右上※このブログはリンクフリーです。もし記事が参考になったら、ご自由にブログなどで紹介して頂いて構いません。注)価格は記事投稿時点での話です。今後変更される可能性もあります。※このブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
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