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猫や犬による糞害・イタズラから家庭や車を保護するための専用機器、ガーデンバリア(GDX型、GDX2型、GDX-M型)についての情報配信ブログ。ネット上などから役に立ちそうな情報を収集しています。ご自由にガーデン・バリアー選びの参考にしてもらってOKです。追記:ガーデンバリアミニに関しては、このブログで紹介しているショップが最安値でおすすめ。
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ガーデンバリアなんていう猫対策グッズがあるんですね。「猫よけ対策専門器具」として有名らしいのですが、一般的には、敷地内に潜入した猫による糞害被害から守るためのいたずら対策器具ということになっています。が、車(愛車)を守るためにも利用されているそうです。

ガーデンバリアとは、一言で表現すれば超音波 猫よけセンサーのこと。幾つか種類があるのですが、車用としては、上掲のミニタイプがいいです。

例えば、車に乗っていない時に、車のボンネットに置いておいて、夜中、車に引っかく傷を付けられないようにできます。車のボンネットって停車直後は暖かいので、居心地がいいのか意外にネコが居付くことで有名です。また、車庫に糞害があるとかなりウザイです。あるいは、車を洗車した直後に汚されると面倒です。そういう場合にも、車庫内にガーデンバリアを設置しておくと、猫が車庫に侵入して、うんちやおしっこができなくなります。

このようにノラネコの侵入防止に役立つ猫対策専用器具なのですが、今回は、「愛車を守ってくれる猫撃退グッズ」として取り上げてみました。
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猫によるしっこやうんち被害で困っている人の中には、色々とネットで検索してガーデンバリアに辿りついた人も多そうです。そもそもこの「ガーデンバリア」とは何なんでしょうか?

読んで字のごとく、ガーデン(庭)のバリア(防壁)です。この場合、何から庭を守るのかというと、主に「猫による糞尿」です。自宅の庭にやってきてうんちやしっこをする猫どもからガードしてくれるのが、ガーデン バリアというアイテムの役割です。

庭(人によっては車庫や物置なども)に侵入し、ウンチやオシッコをしようとする猫に対して、正面の丸いワッカのところから、超音波を発射。猫が嫌う超音波によって、立ち去るようにしてくれます。しくみ自体はそれほど複雑ではないので、誰でも簡単に理解できると思います。

最後に簡単に要約すると、ガーデン バリヤとは、糞尿被害から自宅を守るための猫撃退専用機器ということです。

補足しておくと厳密には、効力を発揮するのは庭だけではありません。猫による糞尿、引っ掻きなどの迷惑行為に遭っている箇所全てで使えます。ガーデン・バリアはそうした箇所に、猫が寄り付かないようにしてくれます。

以上、ガーデンバリアとは何か?でした。
今回は猫専用の撃退機「ガーデンバリアの選び方」について解説します。

ガーデンバリアは、検知範囲や取り付け方法に従って、3種類に大別できます。

1つ目は、検知範囲100平方メートルのスタンダードタイプ。
2つ目は、同じく検知範囲100平方メートルですが、高所(枝や塀の上など)に取り付けることができる高所取り付けタイプ。
3つ目は、上に掲載した検知範囲25平方メートルのミニタイプです。

ガーデンバリアの購入にあたっては、まず、被害状況をよく把握しておくことです。

つまり、どこに糞(フン)をされて困っているのか?を把握するということです。人によっては、愛車に引っかき傷を付けられ困っているという人もいると思います。その場合にも、「被害箇所はどこなのか?」を事前にチェックしておくのがよいです。被害箇所(よくフンをされるところ)が特定できたら、次に、各々のガーデンバリアの検知範囲と照らし合わせを行います。

一台につき、1か所ではなく、それぞれに検知範囲があるので、各々のガーデンバリアで全ての範囲をカバーできるようにするには、どのガーデンバリアを何台購入したらよいか?を考えます。空いた空間があると、その隙間に猫どもはウンチをしかねません。全体を隈なく覆えるようにガーデンバリア購入の組み合わせを計算します。これが、ガーデンバリアの正しい選び方です。

ここからは余談ですが、人によっては、ちょっとした空きスペースにウンチをされた、という人も多いのです。また、こう書くと、庭の全スペースに隈なくガーデンバリアを設置しないといけないのか?と思われるかもしれませんが、そうではなくまずは実際に被害に遭遇しているエリアを中心に設置していきます。

それから、ガーデンバリアという製品は、利用開始後、直ちに利き目が表れるという製品ではありません。猫を探知し、猫がキライな超音波を発することで、野良猫を撃退するのですが、
その超音波による攻撃を学習される期間が必要です。

低能なネコどもです。一度や二度耳にしただけでは、学習しないのです(怒)

繰り返し超音波を浴びせかけることで、”段々と不快な音のするエリア”というものを学習していくんです。そして、最終的に、そのエリア(ガーデンバリアの検知範囲)に近寄らなくなるのです。なので、まずは被害箇所を明確化し、その場所を網羅できるようにガーデンバリアを設置します。必要であれば、2台とか3台と複数台必要になる人も出てくると思います。

そして、ガーデンバリアの販売元、ユタカメークが仰っているように、1~2週間程度様子見をします。これで猫による糞害被害に遭わなくなれば、OKです。

もし、それでも被害に遭ってしまったようなら、設置場所を工夫する。ガーデンバリアを追加注文し、隙間をきちんと埋める…などの対処が必要になってきます。

また、どうしても猫フン被害が収まらないようなら、ユタカメークさんに問い合わせると、多少は(?)相談に乗ってくれるようです。※どうしても心配な方は、事前にユカタメイクさんに確認してみるといいかと思います。

それから、レビュー(体験談)を確認すると、大変評判はよいようですが、聴力の衰えた猫や高齢のぬこの場合には、期待通りの利き目がでない場合もあるそうです。

いずれにせよ、適当に置くだけで、猫を駆除できるというわけではないです。ある程度、活用者の方が、知恵を絞って、猫がウンチをしたくなっちゃうエリアを撲滅する必要があります。

以上、長々と書きましたが、今回は「ガーデンバリアの選び方」でした。ガーデンバリアに興味がある、猫によるフン害に困っている…という方は参考にして頂けると嬉しいです。
犬や猫による糞害って本当に迷惑です。これは、犬ではなく、猫による糞尿被害から自宅をブロックするための専用機器です。自宅のお庭にうんこをされると、においが凄いです。でも、使っている人は多いものの、そのグッズの名前(名称)を知っている人は稀少。

「くそっ!バカ猫め、撃退してやる!!」という人の救世主、ガーデンバリア!

使い方は簡単で、被害に遭遇しているポイントに、このガーデンバリア(ミニ)を電源をONにして、配置するだけです。すると、ガーデンバリアミニから、猫が不快に感じる”超音波”を放ち、そのエリアに接近できないようにしてくれるのです。「こんな猫撃退機があるなんて知らなかった…」という人はチェックしておくといいと思います。かなりオススメです。但し、耳が病気の子猫や老齢なねこには効果なしだそうです。超音波が聞きとれてこそ、効果を発揮するのがガーデンバリアです。チャッチャと手間かけずに、猫退治、猫避け、ガーデンバリヤー。夜中になると、発情してんのか?と思われる猫めのウザい鳴き声…。

朝起きると、玄関先にされる糞に頭を悩ましている人は、見ておいた方がいいかもしれません。おすすめです。
今回は「ガーデンバリアの設置方法」について書きます。

ガーデンバリアはシリーズ展開されているのですが、それぞれの機器に適用範囲があります。つまり、1つ置いておけば四方八方に超音波を放射し、猫を寄せ付けないというのではなく、適用範囲は無限ではありません。そのため、注意しなくてはならないのが「ガーデンバリアの設置方法」です。


ガーデンバリア設置の基本は、実際に被害に遭っている場所に向けて置くというもの。

猫が鳴いてうるさいところ。見かける場所。通る場所などに置いてもあまり効果は期待できません。猫の糞尿被害などに遭っている場所に対して、ガーデンバリアを設置します。

そうすると、その被害場所へは近寄れなくなるため、フンなどをされずに済むようになります。メーカーのユタカメイクも仰っているように、こういったケースでは、保証対象外になるそうです。但し。耳の不自由な猫というのも存在しているようで、聴力の低下した猫、高齢な猫では、期待通りの効果を発揮できない場合もあるそうです。その場合には、返金保証がついているので、メーカーさんに連絡して、返金をしてもらえます。猫が撃退できなかった場合には、全額返金するという制度があります。

返品に関して、実際にメーカー(ユタカメイク)に問い合わせて、確認を取っている方がいらっしゃるので、気になるという人はレビューページでチェックしてみてください。※「間違い情報に注意!ですね。」とレビューしている方です。

メーカーさんの公式ページでは、ガーデンバリアを販売していないようですが、どうしても心配という人は事前に電話、FAX、或いは、専用のお問い合わせフォームから問い合わせができるそうです。
参考写真
ブログ概要
猫による糞害被害専用の対策機器、ガーデンバリア(GDX型、GDX2型、GDX-M型)について書いています。1997年に発売開始されて以来、猫被害に困っている人たちに支持され続けている人気のネコ対策グッズだそうです。野良猫や野良犬によるフンやイタズラで辟易しているという人は、参考にしてもらえると嬉しいです。因みに、これがガーデンバリア(ミニタイプ)は右上※このブログはリンクフリーです。もし記事が参考になったら、ご自由にブログなどで紹介して頂いて構いません。注)価格は記事投稿時点での話です。今後変更される可能性もあります。※このブログはamazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、 Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。
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